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損害保険会社が2003年11月に保険金を支払った事案(4,295件)を対象に調査を実施。



車上あらしの被害品第1位はオーディオで、その後に、第2位:カーナビ、第3位:金銭/カード、第4位:バック類の順と続いています。


※ %は、被害の内容が判明した1,950件(1件で複数の被害項目がある場合あり)に対する当該被害品の割合
※ 上記被害のほか、ドア・鍵穴等の破損は63.3%(1,235件)に至っている。


車のクラス別に被害品を分析したところ、高級乗用車と輸入車は「オーディオ」、「カーナビ」の盗難が少ない一方、「金銭/カード」などが多いことが分かっています。


※ %は、当該クラスの被害品総数に対する当該被害品の割合

スポーツ車は「タイヤ・ホイール」の盗難が顕著であり、軽自動車の被害品は圧倒的に「オーディオ」が多くなっています。


※ %は、当該クラスの被害品総数に対する当該被害品の割合

車上あらしの平均被害額(保険金支払額)を求めたところ、25万円であった(車両本体盗難の平均被害額は193万円)。また、車両本体盗難と比べて
(1)軽自動車とミニバン・ワンボックスクラスなどの被害が多く、RVクラスなどは比較的少ない
(2)日中(9-17時)に被害に遭う比率が高い
(3)盗難場所は自宅(屋外) が最も多い
という特徴が明らかになった。






1.社内に貴重品を置かない
2、人目につくところに駐車する
3.市販の盗難防止装置を活用する






盗難車のうち3割を超えていた高級車の割合が、年々減少。今回の調査では2割を切った。これは、最近の高級乗用車の多くにイモビライザが装着されているため。イモビライザ未装着車に窃盗団のターゲットが広がっており、「狙われるのは高級車。普通の車は大丈夫」といった認識はもう、通用しない。